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4月もご来院ありがとうございました

4月もありがとうございました!

4月も変わらぬご愛顧の程ありがとうございました!
4月は皆さん、入学や入社だったり環境の変化も多い月だと思います。
エムズ整骨院も新たな患者様と多くお会い出来る4月でした!
当院は、皆さまからのご紹介で来院してくださる新規の患者さまがとても多いです!
エムズ整骨院を信頼してお身体を任せて下さり、ご友人やご家族さまに紹介して頂ける事を本当に嬉しく思います。
これからも努力を怠らず、患者さま皆さまに100%還元できるよう精進して参ります!

5月も変わらぬご愛顧の程お願い致します。


先月、お話ししたように齋藤先生が入社してくれました!!なので…入社祝いに社員4名で食事会をしてきました!
都内にお鮨を食べに行きました!
とても美味しかったです!
味だけでなく、居心地の良い空間づくり、大将の接客、全てのサービスの高さに社員一同勉強になりました!!良い時間でした!

そして、サプライズで僕(伊藤)の誕生日のお祝いをしてもらいました!最高に嬉しかったです!
橋本先生、露木先生、齋藤先生、樹先生、君島先生、誰1人欠けても今のエムズは作れない!
本当に最高の仲間です!幸せです!

とても嬉しい出来事で幸せな気持ちなのでここに書かせてもらっちゃいました。笑

そして!もうひとつ嬉しい出来事があったので紹介させてください。笑

とある日の休憩時間、露木先生が齋藤先生に
「最高な午後診療にしようぜ!」と
元気よくを声かけてました!!
次の日には、齋藤先生が
「最高な診療日にしましょう!」と
朝から元気よく声をかけてくれました!!

「最高な○○にしよう!」プラスな言葉をどんどん声に出してくれる!言葉に引っ張られるようにどんどん前向きな気持ちになります!

若い先生達が、こうゆう言葉を発してくれて僕や橋本先生もより一層プラスな気持ちで取り組めました!

上司もいる中、声を大にしてチームを鼓舞する声かけ、なかなか出来ることじゃないと思います!!

患者さまのこと、チームや仲間のことを思っての前向きな言葉だと思います。

エムズ整骨院のロゴにも+が記されているように患者さまに心身共に+を与えたいという想いが込められております!

来て良かった〜と思って頂けるような、
最高な治療!最高な接客をします!
最高な笑顔、最高な挨拶でお出迎えお見送りをします!
最高に居心地の良い空間を提供します!

必ず最高な5月にします!!笑

皆さん、一緒に5月を楽しみましょう!
僕たちから沢山エネルギーを吸い取って下さい!笑

長々と語ってしまい失礼しました。笑

さて、今回は肉離れについて軽くお話しさせて頂きます!

肉離れとは

肉離れは、筋肉が断裂するけがです。太ももやふくらはぎなどの筋肉が切れたり、裂けたりすることによって、炎症や内出血を起こし、患部が腫れ、激しい痛みを感じます。
部分的に断裂することが多いのですが、まれに筋肉が完全に断裂してしまうこともあります。

お子さんが肉離れになってしまった時は、特に早く回復させてあげることが大切です。
なぜなら、痛みを我慢しつづけると、子どもの身体は吸収力があるので、その痛みに反応して、全身の筋肉が硬くなって、身体がゆがんでしまうことがあるからです。

成長期には、筋肉と骨の付着部に牽引ストレス(筋肉が骨の付け根を引っ張る)がかかり、剥離骨折(はくりこっせつ)を起こすこともあります。骨の付着部が柔らかいので、筋肉の強い力で引っ張られ骨ごと引き離されてしまいます。
早急な治療が必要です。

肉離れの原因

肉離れは、急なダッシュやジャンプなど、急激に筋肉への負荷がかかってしまう動作に筋肉が対応できない場合に起こります。瞬発的に筋肉に強い負荷がかかり、その負荷に筋肉が耐えられなくなった時に、筋肉の一部が切れたり、裂けてしまったりするのです。

スポーツをしている時に限らず、筋肉が疲れていたり、弱っていたりすると、ちょっとした運動や日常の何気ない動作でも、肉離れになることがあります。

体育の授業やクラブ活動の際に必ず準備運動をしたり、大人になってからも「普段からストレッチを心掛けましょう!」などと言われたりするのは、筋肉を柔らかい状態にしておくことで、肉離れなどのケガを防ぐためなのです。

肉離れの症状

肉離れは、年齢や筋肉の状態によって症状が異なります。新生児・乳児・幼児は、筋力が低いため肉離れは起こりませんが、筋肉の発達、成長、運動量の増加に伴い、小学校高学年くらいから肉離れを起こしやすくなります。

成長期の若い人やスポーツ選手は、大腿二頭筋(太ももの後ろ側の筋肉)、大腿四頭筋(太ももの前側の筋肉)、ハムストリングス(太もも裏側の内側の筋肉)が肉離れになることが多く、中高年になると腓腹筋(ふくらはぎの筋肉)の肉離れが多くみられます。

肉離れの応急処置

では、肉離れになってしまった時には、どのような応急処置をしたらいいのでしょうか。治療院に行くまでに大切なのは、次の3つの行動です。

(1)すぐに冷やす。ただし、冷やしすぎない

肉離れを起こした直後は、歩行を控え、直ちに冷やすことが大切です。
アイシングには内出血の拡大を防ぐ効果がありますが、冷やしすぎると筋肉が固くなり、回復に必要な血行を悪くしてしまいます。冷やしすぎて痛くないことを目安として、長くても30分程度にしてください。

(2)膝を軽く曲げ、足を上げる

治療院に行くまでは、膝を軽く曲げ、ソファやクッションなどを使って、下肢挙上(足を高く持ち上げた姿勢)にしておくと、痛みが和らぐことが多いです。患部を心臓よりも高い位置に上げておくと、肉離れの膨張(腫れ)を防止したり、軽減させる効果があるのです。こうした姿勢で待機し、移動の準備が整い次第、できるだけ早く治療院に向かいましょう。

(3)移動時は、患側に体重をかけない

肉離れになってしまったら、患側(けがをした側)に体重をかけないことがとても重要です。移動する際は、誰かに肩を貸してもらったり、おぶったりしてもらえると理想的です。それができない場合は、ケンケンでも構いません。治療院に向かう時は、くれぐれも患側に体重を乗せないように気をつけて移動しましょう。

肉離れの治療法

肉離れの治療は、安静と固定が基本となります。肉離れというのは「本来ひとつにまとまっていた筋繊維が無理な力がかかったせいで部分断裂した状態」です。つまり、基本的には切り傷や裂傷と同じなのです。切り傷が出来た場合は、そのまま放置しておくよりも、切れた箇所の皮膚を寄せ合い、固定しておく方が早くくっ付いて治癒していきます。

肉離れによって壊れた筋肉の繊維も、固定することで修復します。そのため2〜3週間は患部を固定し、組織の修復を推進するのですが、組織は修復過程で収縮してしまうので、元の組織の状態に戻すには、収縮した組織を引き延ばすことも必要になります。

早期に裂けた繊維を寄り添わせて修復の手助けをする施術をする一方、血行を良くすることによって損傷部位を再生するために、裂けてしまった患部に栄養を届ける姿勢・関節の動かし方・歩き方の指導などを行い、早期回復を促していきます。

肉離れをした際は、是非エムズ整骨院にご相談ください!!