子供たちへプレゼント

            皆さんこんにちは。
秋も本格的に入り込み最近では寒い日も続いています。
体調など崩されている方も多いのではないでしょうか?
今日は10月31日ということで、、、、、
ハロウィンイベントを開催しておりました。
日々、ご来院頂いているお子様へ向けてエムズ整骨院からささやかなプレゼントを用意していたのですが、今日は土砂降りの雨でした。
お子様も今日はご来院される方も少なかったので残念です。
、、、、、もしかしたら、明日何か起こるかもしれません。(笑)
当院はお子様から大人の方まで幅広い年齢層の方にご来院頂いております。
いつも皆様に当院をご利用いただき本当に嬉しく思っています。
治療という分野で皆様を笑顔にできるよう施術に励んでまいります。
        
        
        
    秋も本格的に入り込み最近では寒い日も続いています。
体調など崩されている方も多いのではないでしょうか?
今日は10月31日ということで、、、、、
ハロウィンイベントを開催しておりました。
日々、ご来院頂いているお子様へ向けてエムズ整骨院からささやかなプレゼントを用意していたのですが、今日は土砂降りの雨でした。
お子様も今日はご来院される方も少なかったので残念です。
、、、、、もしかしたら、明日何か起こるかもしれません。(笑)
当院はお子様から大人の方まで幅広い年齢層の方にご来院頂いております。
いつも皆様に当院をご利用いただき本当に嬉しく思っています。
治療という分野で皆様を笑顔にできるよう施術に励んでまいります。
寒さによる神経症状

            神経症状には様々な症状があります。
以前にもご案内したデルマトームについてご案内していきますが、筋違えたと思っていたが実は神経痛だった。感覚が鈍いなっておもった。など沢山の症状があるので皆さんお気お付けください。
『皮膚が感知する刺激を入力する脊髄レベル』
『脊髄の各髄節は特定の皮膚領域の感覚を支配しているため、脊髄神経による皮膚の分節的支配様式』
『脊髄神経が支配している皮膚感覚の領域を模式図化したもの』
デルマトームは、様々な表現で説明されています。
エムズ整骨院にご来院される患者様にも症状に応じて時々お話ししますが、デルマトームと言われても、あまりパッとしませんよね?
デルマトームとは簡単に言うと、脊椎(背骨)から走行する脊髄神経でどこの場所が障害され痛みや痺れが起こっているのかを教えてくれる「地図」のようなものです。
まずはデルマトームへの理解の第一歩として、脊髄神経を知ることが重要です。
それぞれの神経の頭文字をとって、、、
頚神経(cervical nerve)=C
胸神経(thoracic nerve)=T
腰神経(lumbar nerve)=L、
仙骨神経(sacral nerve)=S
尾骨神経(coccygeal nerve)=Co
上記のように表記されます。
このアルファベットに神経の番号を付けるます。
デルマトームを理解するためには、まずは「脊髄神経」を少しだけ理解することが最も近道だと思います。
脊髄神経は、脊椎の椎間孔から1対ずつ出ています。
頸椎の間から出ているのが頸神経(8対)
胸椎の間から出ているのが胸神経(12対)
腰椎の間から出ているのが腰神経(5対)
仙椎から出ているのが仙骨神経(5対)
第1尾椎と第2尾椎の間から出ているのが尾骨神経(1対)です。
・デルマトームの活用方法
デルマトームは、前述のとおり脊髄神経が支配する皮膚感覚の領域のことですので、実際に痛みや痺れが生じている部位から、どの脊髄神経が障害されているのかを知ることができます。
これを利用し、患者様から症状をお伺いする際
に足のスネが痺れる。お尻が痛い。指が痺れる。
など色々なお話しがあがってきた時に、脊柱の椎間に問題があると疑ったときは検査内容も変わってきます。
実際、調べる方法としては、私たちは院内にて画像撮影することはできません。
ですが、特定の内容を把握する深部腱反射や知覚鈍麻の有無。いつからの症状なのか?
発生機序などを材料にお見立てして処置していく事ができます。
この投稿をご覧になって、身体に痛みやご不快な症状があると思った方は是非ご相談ください。
検査した結果、神経の影響がない事も充分考えられます。
皆様が安心して生活できるようお力になれればと思います。
症状には様々な出現の仕方がありますので、痺れていなくても神経に負担がかかっている事があります。
一緒に問題を解決していきましょう♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
          
        
        
        
    以前にもご案内したデルマトームについてご案内していきますが、筋違えたと思っていたが実は神経痛だった。感覚が鈍いなっておもった。など沢山の症状があるので皆さんお気お付けください。
『皮膚が感知する刺激を入力する脊髄レベル』
『脊髄の各髄節は特定の皮膚領域の感覚を支配しているため、脊髄神経による皮膚の分節的支配様式』
『脊髄神経が支配している皮膚感覚の領域を模式図化したもの』
デルマトームは、様々な表現で説明されています。
エムズ整骨院にご来院される患者様にも症状に応じて時々お話ししますが、デルマトームと言われても、あまりパッとしませんよね?
デルマトームとは簡単に言うと、脊椎(背骨)から走行する脊髄神経でどこの場所が障害され痛みや痺れが起こっているのかを教えてくれる「地図」のようなものです。
まずはデルマトームへの理解の第一歩として、脊髄神経を知ることが重要です。
それぞれの神経の頭文字をとって、、、
頚神経(cervical nerve)=C
胸神経(thoracic nerve)=T
腰神経(lumbar nerve)=L、
仙骨神経(sacral nerve)=S
尾骨神経(coccygeal nerve)=Co
上記のように表記されます。
このアルファベットに神経の番号を付けるます。
デルマトームを理解するためには、まずは「脊髄神経」を少しだけ理解することが最も近道だと思います。
脊髄神経は、脊椎の椎間孔から1対ずつ出ています。
頸椎の間から出ているのが頸神経(8対)
胸椎の間から出ているのが胸神経(12対)
腰椎の間から出ているのが腰神経(5対)
仙椎から出ているのが仙骨神経(5対)
第1尾椎と第2尾椎の間から出ているのが尾骨神経(1対)です。
・デルマトームの活用方法
デルマトームは、前述のとおり脊髄神経が支配する皮膚感覚の領域のことですので、実際に痛みや痺れが生じている部位から、どの脊髄神経が障害されているのかを知ることができます。
これを利用し、患者様から症状をお伺いする際
に足のスネが痺れる。お尻が痛い。指が痺れる。
など色々なお話しがあがってきた時に、脊柱の椎間に問題があると疑ったときは検査内容も変わってきます。
実際、調べる方法としては、私たちは院内にて画像撮影することはできません。
ですが、特定の内容を把握する深部腱反射や知覚鈍麻の有無。いつからの症状なのか?
発生機序などを材料にお見立てして処置していく事ができます。
この投稿をご覧になって、身体に痛みやご不快な症状があると思った方は是非ご相談ください。
検査した結果、神経の影響がない事も充分考えられます。
皆様が安心して生活できるようお力になれればと思います。
症状には様々な出現の仕方がありますので、痺れていなくても神経に負担がかかっている事があります。
一緒に問題を解決していきましょう♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
