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2月もご来院ありがとうございました!

天気が荒れた2月…

大荒れといえば…まずは大雪がありましたね!

久しぶりの雪かきで次の日にたっぷりと
筋肉痛がきた伊藤です!笑

患者さまはじめ、地域の皆さまの安全を
確保する為に無心で雪かきをしました!

雪かきしている姿を見てくださっていた
地域の方々や商店会の先輩方から
沢山の『ありがとう』を頂きました!

こちらこそいつもエムズ整骨院を温かく
見守ってくださり、ありがとうございます!

地域の方々に愛される院作りをする為にまずは地域の方々を愛する事を大事にする!

実は、そんな想いが院のロゴにも含まれています笑
今回の雪かきで僕達からの愛が少し伝わった様な気がして嬉しかったです!

地域の方々と笑顔で沢山お話しできてすごく良い思い出になりました!!

次は、とにかく強い風が吹く日が続きましたね。台風の様な風でした。

突風による転倒など、お怪我をされた方も居なかったので良かったです!

そんな天気が大荒れの2月でしたが、
多くの患者さまにご来院頂けました。

いつもお身体を任せて頂き、嬉しく思います!
勉強する事を怠らず、患者さまのお身体の健康を取り戻せる様に最善を尽くします!

3月も変わらぬご愛顧の程お願いいたします。

齋藤先生ハッピーバースデー

2月10日は、
エムズの新アイドル!
齋藤先生のお誕生日でした!!

齋藤先生おめでとう!!

4月から社員になり、
院の鍵なども沢山持つ事になるので
Paul Smithのキーケース&カードケースを
プレゼントしました!!!

エムズ整骨院は、スタッフが誕生日を
迎えると皆んなで気持ちを出し合い
プレゼントをします!

スタッフ皆んなが家族のように
スタッフ同士を想い合ってくれています!!

そんなチームが出来ている事に院長として幸せを感じます!

皆さん、進化し続ける齋藤先生を宜しくお願いします!笑

齋藤先生は若いですが、別の治療院でも
たっぷり経験を積んでいる勉強熱心な先生です!マッサージも上手です!
3月からマッサージをお披露目出来ると思いますので楽しみにお待ちください。笑

膝のロッキング


膝のロッキングとは…
膝関節の中で半月板や遊離した骨が
挟まってしまい、曲がった状態から
伸ばせない、曲げられない状態です。

立ち上がろうとした瞬間になったり、スポーツで急に膝関節を捻じってなったりします。

こんな状態になってしまったら
膝が曲げ伸ばし出来ないので、痛みも伴いますし、まともに歩くことも出来ません。

膝のロッキングの原因

多くは半月板の損傷により起こります。

半月板とは、膝関節の大腿骨と
脛骨の間にある線維性の軟骨です。

半月板には、内側にあるCの形をした内側半月板と外側にあるOの形をした外側半月板があります。
脛骨に付着して膝関節にかかる衝撃を
吸収してくれたり、曲げ伸ばしの動きを
滑らかにしたりする役目があります。

その半月板が、膝関節の捻じられる外傷や
繰り返しの捻じられるストレスにより
損傷してしまいます。損傷した半月板が関節内に挟まってしまい、膝関節の曲げ伸ばしの動きを制限します。

子どもで膝を捻ったなどの外傷経験がないにもかかわらず、膝のロッキングを起こす症例では、円板状半月が多いです。
通常、外側半月板は幼少時には、円板状になっています。
成長とともに真ん中に穴が開いていき
アルファベットのOの形になっていきます。様々な原因で、真ん中に穴が開かずに
残った状態を円板状半月といいます。
正常な半月板の動きがしづらくなり、
起床時に立ち上がるなど些細な原因で
ロッキングを起こすことがあります。

その他に、離断性骨軟骨炎といって
大腿骨の軟骨部分が損傷を受けてくっつかずに剥がれてしまいうことがあります。
この状態が関節ネズミといい、
ネズミのように関節内を動き回り、
立ち上がるなどふとした瞬間に関節内に引っ掛かってしまいます。
また滑膜骨軟骨腫症といって滑膜(関節を包む膜の内側部分)から軟骨を作り出してしまう病気があります。
軟骨が骨へと変化して関節ネズミとなり、
関節内に挟まってしまうこともあります。

ロッキングの治療

膝関節の中に半月板や骨が引っかかった状態なので自分の手で曲げ伸ばしさせようとしても戻せないことが多いです。
また半月板の損傷をより強くする可能性がある為、自分で無理に曲げ伸ばしをしようとして引っ掛かりを外そうとしない方がいいです。

エムズ整骨院では、経験をもとにロッキングの整復法を行います!
関節の痛みを出さないように関節内のすき間を広げるように牽引をしながら、引っ掛かりを外していきます。

ロッキングが外れた=治ったではありません。

半月板が断裂などの損傷があれば、
動き方で再度、ロッキングを起こす可能性はあります。膝関節の正常な動きが出来る為には、股関節や足関節の動きの改善が必要不可欠です。

過去の足関節の捻挫などで膝関節に負担のかかる動きをしていることが多いです。膝関節だけでなく個々の問題点を見つけて治療をしていきます。


手技療法、物理療法、どちらも確かな技術と実績で患者さまにベストな治療を施します。

是非、膝の症状でお困りの方は一度ご相談ください!
ご相談、心よりお待ちしております。